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PDFのアクセシブル化

WebアクセシビリティはHTMLで提供されるWebページだけでなく、ブラウザで表示されるコンテンツ全てが対象です。PDFも例外ではありません。

しかし、Web上にはWordやExcel等のドキュメントファイルやIllustratorのデータをそのままPDFに変換しただけのものが多いのが事実。そのようなPDFは見出しなどのタグ付けや画像の代替テキストが無かったり、オブジェクトを追加した順序で読み上げられるため、情報の順序と読み上げ順序が一致しないなど、スクリーンリーダー等の利用者にとってアクセシブルでない場合があります。また、印刷された紙をスキャンしただけのPDFは致命的で、スクリーンリーダー等では一切情報を得ることができません。

特に、地方自治体などの公共機関のWebサイトは、よりWebアクセシビリティを高める必要がありますが、そのサイトの性質上、PDFで提供されている情報が多いのが現実です。そのため、Webアクセシビリティ方針や、JIS X 8341-3:2010に基づく試験結果表示で、等級AAを達成としながらも、PDFを例外事項としている場合が少なくありません。

Webアクセシビリティの必要性が広く認識されてきた今、今後PDFファイルのアクセシビリティもますます重要になってくると思われます。

Willさんいんでは、既存のPDFファイルにテキストデータや文書構造を追加し、アクセシブルなPDFに変換いたします。

PDFのアクセシブル化の内容

タグ付きPDFへの変換

見出し、段落などのタグ付きPDFにすることで、スクリーンリーダーでは見出しジャンプなどの機能が利用できるようになります。

また、文書を構造化することで、コンテンツに沿った正しい順序で読み上げられるようにします。

全ての文字情報に対してテキストデータを追加

スクリーンリーダによる読み上げや点字ディスプレイに対応するため、全ての文字情報についてテキストデータを追加します。スキャンしたPDFはOCR処理によってテキストデータを追加します。

画像などの非テキストコンテンツに対する代替テキストの追加

HTMLによるWebページと同様に、画像などの非テキストコンテンツには代替テキストを追加します。

適切なタイトルの提供

PDFにタイトルが提供されていないと、スクリーンリーダーはファイル名を読み上げます。現在開いているPDFを知ることができるよう、適切なタイトルを提供します。

スクリーンリーダー等に干渉しないセキュリティの設定

PDFはコピー、印刷などに制限をかける設定が可能ですが、これがスクリーンリーダー等に干渉してしまう場合があります。制限の対象からスクリーンリーダー等を除外します。


※PDF変換前の元データの種類(Word、Excel、一太郎などのドキュメント、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィック、印刷された紙をスキャンしたもの等)や、その製作方法(見出しや代替テキストの有無、図表などのオブジェクトの有無)等により、作業内容は大きく変わります。詳細はお問い合わせください。

アクセシブルなPDFに変換するために

既存のPDFをアクセシブルにすることには限度があります。PDFの元となるWord文書などのファイルをアクセシビリティに配慮しながら作成することで、アクセシブルなPDFに変換することが可能になります。

Willさんいんでは、アクセシブルなPDFに変換するためのWord文書作成研修も行っています。詳細は「Webアクセシビリティ研修」のページをご参照ください。

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