災害への備えを考える
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こんにちは、柳原です。
ここのところコロナに加えて災害も多く発生しており、心配な日々が続いています。
弊社の支店がある川本町でも、江の川の氾濫で大変な状況になっていました。
私も生活の中で災害への備えを改めて意識するようになってきています。
今日は、そんな私が以前から愛用している災害対策?グッズを一つ紹介いたします。
そのグッズというのが、瓶型のソーラーランタンの「ソネングラス」です。
ソーラーランタンなので、太陽光で充電ができ、最大24時間灯すことのできるようになっています。
梅雨どきで晴れ間が少ない今の時期ですが、ソーラーだけでなくUSB充電にも対応しているため、毎日使っても充電に困ったことはありません。
このランタン、灯る光はソフトで優しいのですが、光が瓶に反射するので、小ぶりなランタンながらも結構明るく発光します。
電球自体がLEDで熱を発しないので、瓶の中や周囲が熱くならないところもお気に入りです。
私は瓶の中にお花屋さんで買ってきたドライフラワーを適当に入れているのですが、適当なのにオシャレになります(笑)

インターネットで検索すると、貝殻を入れたり、エアプランツを入れたり、小物を入れたり・・・素敵なアレンジをされている方がたくさんいらっしゃるので、そういうのを見るのも楽しいですよ。
防塵・耐水なのでキャンプに使う方やお風呂で使う方など・・・人によって使い方も様々です。
(私は夜寝つきをよくするために、ロウソクとソネングラスの灯りだけで過ごすようにしています。)
また、私がこのソネングラスが好きな理由は、生産過程にもあります。
この商品が生まれるきっかけとなったのは、南アフリカの電力のない地域で暮らす人々の存在なのだそうです。
また、失業率が40%を超える南アフリカで、ソネングラスはその商品の生産という雇用を生み出しました。
そして全てのソネングラスは、南アフリカで社会保険を完備し中間層以上の所得を付与した条件で雇用した現地の人々によって作られています。
その結果、ソネングラスは今では南アフリカ、そして欧米を中心とする11ヶ国で合計200万個以上販売し、日本でも愛用者が増えてきているアイテムとなっています。
太陽光という自然のエネルギーを使うので環境にもやさしく、人にもやさしいソネングラス。
気になった方は、ぜひ見てみてください!
※特に私はソネングラスの回し者ではありません(笑)