アクセシビティに配慮したWebサイトの制作

Willさんいんでは、2003年からウェブアクセシビリティに配慮しながら、デザインとも両立したWebサイトの制作を心がけてきました。

弊社ではウェブアクセシビリティを特別な対応とは考えず、標準品質としてWebサイトの制作を行なっています。

ウェブアクセシビリティに配慮したWebサイトの制作は弊社にお任せください。JIS X 8341-3:2016※1の適合レベルAA準拠にも対応いたします。

※1 正式名称は「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」。高齢者や障害のある人を含む全ての利用者が、使用している端末、ウェブブラウザ、支援技術などに関係なく、ウェブコンテンツを利用することができるようにすることを目的とし、ウェブコンテンツが満たすべきアクセシビリティの品質基準として、レベルA、レベルAA、レベルAAAという3つのレベルの達成基準が定められています。

Webサイトのアクセシビリティ診断・サポート

Webサイトのアクセシビリティを診断、改善の提案をいたします。

  • Webサイトがアクセシビリティに配慮されて作られているか確認したい
  • アクセシビリティ対応を迫られており、問題点を把握したい
  • アクセシビリティ改善に向けて、具体的なアドバイスが欲しい

このようなご要望にお応えいたします。

既存のWebサイトのアクセシビリティ改善にも対応いたします。基本的なデザインはそのまま※2で、アクセシビリティを改善いたします。

※2 目標とする適合レベルによって、配色の調整や表記の追加等をご提案させていただく場合があります。

PDFのアクセシビリティ改善

ウェブアクセシビリティはHTMLで提供されるWebページだけでなく、ブラウザで表示されるコンテンツ全てが対象です。PDFも例外ではありません。

しかし、Web上にはWordやExcel等のドキュメントファイルやIllustratorのデータをそのままPDFに変換しただけのものが多いのが事実。そのようなPDFは見出しなどのタグ付けや画像の代替テキストが無かったり、オブジェクトを追加した順序で読み上げられるため、情報の順序と読み上げ順序が一致しないなど、スクリーンリーダー等の利用者にとってアクセシブルでない場合があります。また、印刷された紙をスキャンしただけのPDFは致命的で、スクリーンリーダー等では一切情報を得ることができません。

特に、地方自治体などの公共機関のWebサイトは、よりウェブアクセシビリティを高める必要がありますが、そのサイトの性質上、PDFで提供されている情報が多いのが現実です。そのため、ウェブアクセシビリティ方針や、JIS X 8341-3:2016に基づく試験結果表示で、等級AAを達成としながらも、PDFを例外事項としている場合が少なくありません。

ウェブアクセシビリティの必要性が広く認識されてきた今、今後PDFファイルのアクセシビリティもますます重要になってくると思われます。

既存のPDFファイルにテキストデータや文書構造を追加し、アクセシブルなPDFに変換いたします。

PDFのアクセシビリティ改善の内容

タグ付きPDFへの変換
見出し、段落などのタグ付きPDFにすることで、スクリーンリーダーでは見出しジャンプなどの機能が利用できるようになります。また、文書を構造化することで、コンテンツに沿った正しい順序で読み上げられるようにします。
全ての文字情報に対してテキストデータを追加
スクリーンリーダによる読み上げや点字ディスプレイに対応するため、全ての文字情報についてテキストデータを追加します。スキャンしたPDFはOCR処理によってテキストデータを追加します。
画像などの非テキストコンテンツに対する代替テキストの追加
HTMLによるWebページと同様に、画像などの非テキストコンテンツには代替テキストを追加します。
適切なタイトルの提供
PDFにタイトルが提供されていないと、スクリーンリーダーはファイル名を読み上げます。現在開いているPDFを知ることができるよう、適切なタイトルを提供します。
スクリーンリーダー等に干渉しないセキュリティの設定
PDFはコピー、印刷などに制限をかける設定が可能ですが、これがスクリーンリーダー等に干渉してしまう場合があります。制限の対象からスクリーンリーダー等を除外します。