初めてのリモートワーク

こんにちは、柳原です。

弊社では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、4月20日（月）から5月6日（水）の間は出社人数を減らし、社員はリモートワークを導入していました。
今までも弊社では社員の事情に合わせて在宅勤務を実施していたことはあるのですが、大々的にリモートワークの実施を行ったのは初めてのことです。
私も社会人になってからリモートワークを経験したことは初めてだったので、今日はその感想などを一会社員の目線でゆるっとお伝えできればと思います。

私は自家用車通勤で人との接触が少ないため出社して仕事をする機会が多かったのですが、在宅勤務の日は、まず環境に慣れることが大変でした。
自宅は仕事をする環境を整えていなかったので、もちろん執務デスクなんてものは無く、ローテーブルで床に座布団を敷いてパソコンに向かうスタイル。（ものの1時間程度で腰が悲鳴を上げはじめます。）
何とか腰痛を緩和する方法はないかとインターネットで検索し、試行錯誤をしながら仕事をしていました。

また、私の場合「自宅＝休む場所」という感覚で、仕事のオンとオフは結構切り分けるタイプなのですが、在宅勤務中は「仕事の空間と休む空間が同じ」というのも働きにくい要因となっていたのかな？と思います。
目の前にベッドが見えているのに寝転がれないのは本当に苦痛です（笑）
ですが、今後また何かで在宅勤務をする機会があれば、自分の工夫次第でもっと仕事しやすい環境にしていけそうです！

個人的に在宅勤務をしていてよかったのは、温かいお昼ご飯が食べられること！ いつも会社にはお弁当を持参しているのでお昼には冷えてしまっているのですが、家なら簡単な調理もできるし、できたてをすぐに食べられるのは嬉しかったです。

そしてこのリモートワーク期間中、出勤日にはとっても楽しみなことがありました。
それは、様々なお店のデリバリーやテイクアウト！
私の家は配達区域外でピザの配達も来ないので、デリバリーという響きが既に嬉しく（笑）
たくさんのデリバリーやテイクアウトを利用させていただきました。 初めて利用させていただくお店もありましたがどこもとても美味しく、出勤日のお昼が本当に楽しみでした！

写真でその一部をご紹介いたします。
※写真を撮る前に食べ始めてしまったものが多くあまり写真はありません