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フロントエンドエンジニアのblog

有限会社Willさんいん

“カスタムフィールド” タグの記事(8件)

先頭固定表示に期限を設定する(プラグイン非使用)

WordPress には先頭固定表示という機能があります。特定の記事を投稿一覧の先頭に固定表示する機能で、重要なお知らせ等を目立たせることができます。

便利な機能ですが、これを指定した日付で自動で解除するというような表示期限を設定する機能はありません。PublishPress Future というプラグインを使用すればこれを実現できますが、このプラグインは非公開や削除、カテゴリー変更といった投稿の様々なステータス変更をスケジューリングするもので機能が多く、今回は先頭固定表示に期限を設定したいだけなので、このプラグインは使用せず、ChatGPT とやりとりしながら、カスタムフィールドと PHP で実現することにしました。

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カスタムフィールドの日付フィールドで年毎に折りたたみ可能な月別リストとアーカイブページを作成

この記事は2024年3月16日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

イベント等の開催日を Advanced Custom Fields (ACF) の日付選択フィールドで作成し、この開催日をを使って年月別のアーカイブページを作りたい。そして更に、その月別リストを年単位で開閉表示させたいと考えました。

通常の月別アーカイブの月別リストを年単位で開閉表示させる方法は、「WordPressの月別アーカイブを年単位で開閉させる *Ateitexe」に書かれていましたので、これを参考にさせていただきました。

一方、カスタムフィールドの日付から月別アーカイブを作成する方法は、「カスタムフィールドに入力した日付で月別絞り込み&アーカイブページの整形 | oku-log」等で説明されていますが、今回は月別リストの開閉表示をしたかったので、オリジナルで実装してみることにしました。

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Contact Form 7 の送信データから自動で投稿を作成し、ACF のグループフィールドに反映させる

この記事は2020年7月7日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

WordPress でメールフォームから送信されたデータを元に、自動で投稿を作成したい案件があり、調べてみたら Contact Form 7 を使うと実装できることがわかりました。

ContactForm7のフォーム送信時に自動でブログ記事を作成する方法

Contact Form 7 で用意されているフック「wpcf7_mail_sent」を利用して投稿を作成できるというもので、カスタムフィールドの値も登録することができ、まさに実現したい仕様でしたが、今回、Advanced Custom Fields (ACF) プラグインのグループフィールドのサブフィールドにもデータを登録する必要がありました。

そこで、次の記事を参考にして、上記の方法と組み合わせることで実現することができました。

【WordPress】PHPプログラムからAdvanced Custom Fieldsの繰り返しフィールドに値を保存する方法 – 上尾市のWEBプログラマーによるブログ

更に、Contact Form 7 Serial Numbers プラグインによる連番も取得してカスタムフィールドに反映してみました。

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投稿一覧からログイン中の投稿者以外の投稿を隠すとカスタムフィールドが表示されないことの対策

この記事は2020年4月2日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

投稿者権限のユーザーがログインしている時、投稿一覧を表示すると自身の投稿以外の投稿も見えます。編集はもちろんできず、タイトルが表示されているだけですが、下書きの投稿も見えてしまうので見えないようしたいと思い、次のようなコードを functions.php に書きました。

function show_only_authorpost($query) {
  global $current_user;
  if( is_admin() && !current_user_can('edit_others_posts') ){
    $query->set('author', $current_user->ID);
  }
}
add_action('pre_get_posts', 'show_only_authorpost');

これで投稿者は自身の投稿しか表示されなくなりますが、しかし、投稿画面を見ると Advanced Custom Fields (ACF) プラグインで作成したカスタムフィールドが消えていました。

散々悩んだ末、ACF で作成するカスタムフィールドも acf-field-group という一つの投稿タイプであり、管理者が作成しているので、自身の投稿ではないからこれも見えなくなっているのだと気づきました。

そこで、管理画面用のグローバル変数 $pagenow を使い、表示しているページのファイル名(投稿一覧画面は edit.php)による判別を追記しました。

function show_only_authorpost($query) {
  global $current_user;
  global $pagenow;
  if( is_admin() && !current_user_can('edit_others_posts') && $pagenow === 'edit.php' ){
    $query->set('author', $current_user->ID);
  }
}
add_action('pre_get_posts', 'show_only_authorpost');

これで ACF のカスタムフィールドが表示されます。

WorePressループでサブクエリ WP_Query を入れ子で使う

この記事は2019年12月8日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

WordPress でそのサイトの仕様や特性に合ったカスタマイズを行っていると、どうしたら実現できるんだろう?という問題に遭遇することが度々あります。

今回、ある固定ページのメインクエリの中で、カスタム投稿タイプAの投稿の内容を WP_Query を使ったサブクエリで出力し、そのループの中で、各投稿を関連付けたカスタム投稿タイプBの投稿を抽出して、そのパーマリンクを出力したいという事案が発生しました。つまり、WP_Query によるサブクエリのループの中に、別の WP_Query によるサブクエリを入れ子で使うということです。

カスタム投稿タイプBには、Advanced Custom Fields プラグインの“関連”フィールドタイプを使って、カスタム投稿タイプAの投稿を指定するようにしています。

そもそも逆で、カスタム投稿タイプAからカスタム投稿タイプBの投稿を指定するようにすれば、WP_Query を入れ子にしなくても、普通にカスタム投稿タイプAの投稿の内容を出力する中で、カスタム投稿タイプBの投稿のパーマリンクを出力できます。

しかし今回の案件は、カスタム投稿タイプBからカスタム投稿タイプAの投稿を指定する方が、運用する上で編集が簡単でミスが少ないと考え、テーマ側で何とか実現できないかと探ってみることにました。

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カスタム投稿タイプの投稿ページに、ACFで紐つけたユーザーの投稿を表示する

この記事は2019年11月11日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

なんだかよくわからないタイトルですが…
複数の会員がお知らせを投稿するサイトで、会員情報のページをカスタム投稿タイプで作成して、Advanced Custom Fields (ACF) プラグインを使ってこのカスタム投稿タイプの投稿(会員ページ)をユーザーに紐つけ、お知らせの一覧やシングルページにはカスタム投稿タイプで作成した会員ページのタイトル(会員名)とパーマリンク を、会員ページにはその会員を紐つけたユーザーが投稿したお知らせの一覧を取得して表示するということです。

ユーザープロフィールに ACF で各種フィールドを追加して、ユーザーアーカイブページで会員情報を表示するのが標準的で簡単な手法かと思いますが、今回ユーザー自身に標準のプロフィール項目以外を編集させたくないということで、カスタム投稿タイプで会員ページを作成することにしました。

また、多くのカスタムフィールドを追加するので、プロフィール画面より投稿画面の方が見やすいというのもありますし、標準のユーザーアーカイブを使わないので、URL からユーザー名がわかってしまうというセキュリティ上の問題も回避できます。

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公開中のページを公開したまま編集して承認待ちにする

この記事は2016年1月10日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

WordPress で承認フローを作成する場合、「Peter’s Collaboration E-mails」と「User Role Editor」の2つのプラグインを組み合わせる方法が、多くのブログ等で紹介されています。その基本は「Peter’s Collaboration E-mails」で承認者を設定して、寄稿者が投稿した際に承認者にメールで通知されるようにし、「User Role Editor」では、寄稿者にファイルのアップロード権限を付けたり、独自のロールを作成したりするというものです。

今回、承認フローが必要な案件があり、上記のプラグインを導入して実装しました。さらに「Peter’s Post Notes」プラグインも導入して承認依頼や差し戻しの際のメールにコメントを追加できるようにしました。

しかし、これだけでは実現できないことがありました。それは、公開中のページを差し替える場合の承認フローです。ページを公開したままの状態で、寄稿者が内容を修正して承認待ちとし、承認者が確認してページを差し替えるという流れが必要ですが、WordPress には差し替え用のページを作る機能はありませんので、公開中のページは修正した流れで即更新することになります。また、そもそも寄稿者は公開中のページを編集することができません。「User Role Editor」で寄稿者に公開中のページを編集する権限を付けることは可能ですが、そうすると、そのまま更新するこも可能になってしまいます。

そこで、「Revisionary」と「WP Post Branches」という2種類のプラグインを試してみました。機能としては「Revisionary」がマッチしていますが、機能が特化している故に様々な問題があり、最終的に「WP Post Branches」を使い、不足する機能を他のプラグインや設定で補うことで、目的のフローを実装することができました。

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Movable Type で記事を先頭に固定表示

この記事は2015年7月21日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

WordPress の投稿には、公開状態に “この投稿を先頭に固定表示” というオプションがあり、チェックした投稿は、メインページなどの投稿の一覧で常に先頭に表示されます。

一方、Movable Type にはこのような機能はありませんので、同様のことをしようとするなら、カスタムフィールド等を使って実装する必要があります。

チェックボックス型のカスタムフィールドを使って先頭に固定表示のフィールドを追加し、メインページテンプレート等で、記事の一覧を出力する前にチェックされた記事の一覧を出力すればよいわけですが、単に出力しただけでは1ページに表示する記事の件数がチェックした記事の件数分増えてしまいます。

そこで、チェックされた記事が複数あっても、一覧に表示される記事の総件数が変わらないようにしてみます。

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