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フロントエンドエンジニアのblog

有限会社Willさんいん

“iOS” タグの記事(2件)

MAMP のバーチャルホストの WordPress を iPhone で表示する

Mac の MAMP(Pro ではない)に設定している複数のバーチャルホストで開発している WordPress のサイトを他のデバイスで表示したい場合、同じネットワークにある Windows であれば Mac 側の Wi-Fi の IP アドレスを確認して、Windows の hosts ファイルに 192.168.1.23 local.example.com のように書けば Mac と同じく http://local.example.com/ で閲覧できます。
一方、iPhone や iPad で確認しようとする場合、iOS では hosts ファイルを書き換えることができません(“脱獄”すればできるのかもしれませんが)。

一つの方法として、Xcode に含まれている「Simulator」アプリを利用することで代用することができます。Simulator を使うメリットとしては、特に設定することなく母艦の Mac と同じ URL でアクセスすることができることと、様々な大きさのデバイスと iOS バージョンで試すことができる点ですが、デメリットは何と言っても画面の操作がおぼつかないことです。少なくとも macOS Sequoia 15 で搭載された「iPhoneミラーリング」アプリのような操作感であればよいのですが、Simulator は画面スクロールさえもぎこちないです。

で、なんとか実機の iPhone で表示させることができないか調べたところ、Web Design Leaves さんの記事「MAMP のローカルサイト(WordPress など)を iPhone などで表示」と Kureai.info さんの記事「MAMPローカル環境WordPressをiPhone他のデバイスで確認する」の2つの方法が見つかりました。
これらを参考に試してみて、私なりに確率できた方法を記録しておきます。

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iOS 13 Safari で文字の拡大/縮小が簡単になったことの影響

この記事は2019年9月26日に書かれたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。

9月20日に iPhone 向けソフトウェア iOS 13 の配信が開始されました。その後すぐ25日に iOS 13.1 と、iOS から iPad 向けに独立した iPadOS 13.1 が配信されています。

iOS 13・iPadOS 13(以下まとめて iOS 13 とします)はダークモードをはじめ、数々の新機能が搭載されていますが、その中で、Webブラウザの Safari にWebページの文字を簡単に拡大/縮小できる機能が追加されました。アドレスバー左側の AA をタップすると拡大/縮小などのオプションが表示されます。

iOS 13 Safari のスクリーンショット

ところがこれ、実際は文字だけの拡大/縮小ではなく、ページ全体の拡大/縮小となっていました。つまり macOS の Safari の拡大/縮小と同じ動きです。

macOS の Safari の場合は、[option]キーを併用することで文字だけを拡大/縮小することができるのですが、iOS ではその術が見つかりません。実際、iOS はピンチアウトでズームができるので(viewport の設定によりますが)、iPhone の小さな画面では文字だけが拡大できた方がいいと思うのですが…。

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